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仕事・会社

何回も説明しても伝わらないのはなぜ?

hachiyon

上司から部下へ指示。部下から上司へ報告。

でも、なぜかかみ合わない。理解がお互いに合わない。なんて経験ありませんか。

そんな時みなさんは

自分は悪くない!しっかりと伝えたのだから!

と思う場面があると思います。

最近、私のグループでも、上司と部下の間でコミュニケーションによる問題が発生。上司に色々言われ部下のストレス(自信喪失)、そして、その上司はいろいろ伝えるのに伝わらないストレス(なぜ言っても伝わらないのだ、という怒り)が勃発しました。

いつも何か課題にぶち当たった時、そんなとき、何か良いアイディアをもらえないかな、と書店を訪れてみるのですが、ふと目に留まった本がありました。

「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?という本が目に留まりました。

「話してもわからない」
「言っても伝わらない」
といったとき、一体何が起きているのだろうか?

そんなことを分かりやすく解説してくれる本でした。

さっそく読んでみると、認知科学の立ち位置でいろいろ教えてくれる本でした。脳科学的な立ち位置で教えてくれる本は読んだことあるのですが、認知科学では初めてなので、最初の読み始めは少し新鮮な感じを受けました。

まだ読み進めているところではありますが、「説明しても伝わらない」の本質的なところが分かれば、イライラすることも、呆れることもなくなるのではないか?と期待しながら、読み進めていこうと思います。

ABOUT ME
Terao.Shinya
Terao.Shinya
ファイナンシャルプランナー/無線技術士/電気主任技術者/工学修士の群馬村民
インターネット黎明期からホームページを作成をしている管理人は、妻と3人の子を持つパパ。群馬県在住。電気系・通信系資格をメインに25個の免許・資格取得。人生を楽しく過ごすために役立っている免許は、普通自動車免許と大型自動二輪免許のみ!
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