久しぶりに、大好きラーメン屋さんに訪問
今日は三ノ輪(東京)まで、タンタン麺と高菜丼のセットを食べに行こう!ということで、三ノ輪まで夕ご飯を食べに行ってきました。
以前食べた時、とっても美味しくて、リピーターで、毎晩その店に通っては違うメニューを食べるくらい好きでした。
もともと入谷(三ノ輪よりひと駅上野より)にあったそのお店なのですが、理由はわからないのですが、三ノ輪に数年前に移転になって、移転後初めて訪問してきました。
もちろん移転しても、お店の名前は同じ。唯一違ったのが、お店で働いている人が違いました。
今日久々に美味しいタンタン麺と高菜丼が食べられる~って感じで、ウキウキしながら、訪問してきました。
夕方18時頃お店に着くと、誰もいません。
少し早い時間だから誰もいないのかな?と思いつつも、19時になっても、20時になっても、お客さんは私たち以外に二人来た程度。
以前はすごく満席になるほど混んでたのにどうしたのでしょうか。
そう、実は、私も今日食べて分かったのですが、味が移転前と比べて、ガタ落ち。以前のようなコクのあるラーメンではなく、薄い味で水っぽい感じで、美味しいとは思えませんでした。食べられるけど。
また、以前まであった人気の高菜丼もメニューから消えてました。
作り手が変わると、こうも味って変わるのか・・・って思い、とても残念な気持ちで、食事をしてました。
これじゃ、リピートのお客さん来なくなるよね、空いている理由がとてもよくわかりました。
私も以前のような美味しさだったら、また来よう!と思ったのでしょうけど、今日久しぶりに訪問し、また来よう!とは思えなくなりました。私のリピートもこれで終わりです。残念ですが。
お客さまが減った、その変化の理由をお店側が究明しない限り、お店つぶれるでしょうね。お客さんは素直ですよ。以前と違って味が落ちましたもん。行きませんよね。簡単な話です。
以前と同じようなレシピで、同じ時間かけて、同じ手法、同じ秒数で、料理を作れば、同じものが出来上がるはずです。原因がどこにあるか、早く見つけてくれることを願ってます。が、もう行きません。
きっと我流になってるんでしょうね。我流をするなら、我流でうまくいったものをしっかりと手順化すべきかな、と思います。