不安な気持ちは一過性と考えよう!
4月24日(日)はとても不安な気持ちで、上のように自分の気持ちを整理(制御)してました。今思うと、深く考える必要もなかったのかなぁって思い返すことができます。私の考えを書きましたので、ご参考にしていただけると嬉しいです。
不安な気持ちは時間が解決してしまう
いま、4月24日の気持ちを思い出してみると、結構辛かった記憶がよみがえってきますが、いまその気持ちが心にあるかというと、まったくありません。
あの時は結構辛くて、嫌だったけど、その時にも強い気持ちで「結局は自分(の心)を追い詰めても、時間はいつの間にか過ぎていくし、追い詰めたところで、振り返ると呆気なかったりする。」とその時客観的に心を逸らしていました。でも、こうやって今振り返ってみると、やっぱり結果解消されました(笑)。
不安な気持ちは一過性と考えよう
そう思うと、やっぱり不安なこと嫌なことあっても、その時その時の一過性でしかないから、あまり深く考え込んだり、自分を追い込んだりする必要は全くないってことです。
それよりは、今やりたいこと、楽しいことを探すこと、をどんどんやっていき、より不安な気持ちをその時だけのもの「一過性」にしてしまいましょう。
仕事が辛かったら、逆にその辛い仕事に飛び込んでいくと、案外楽だったりします。ずっと逃げている自分がどこかにいて、別のブログでも書きましたが、逃げ回って怯えている自分がどこかにいるのかと思ってます。
逃げ回って怯える自分がどこかにいるのでは?こちらのブログもご参考に
不安になる理由は相手を意識しすぎ?
逃げ回ってしまう自分がいるのはなぜなのか、という理由にはさまざまあると思いますが、根っこをたどっていくと、さまざまな人間関係があるように見えます。
気になる相手を意識しすぎ、気にしすぎ、比較しすぎ、のように、向き合うべきは相手ではなく、常に自分!相手に向き合っても相手はそう簡単に変わらない。そこに力をかけても自分が疲れちゃう。でも、相手を理解するのはとても大事。相手を変えようとするのは全く大事ではない。
相手をどう自分の中で吸収(解釈、理解)できるか、もっというと攻略できるのか、そこにつきます。理解できれば、相手との付き合い方も必然と変わる。自分を変えてしまえばよいんです。相手に屈するということを言ってはいません。相手への接し方を変えてしまえばよいのです。結果、自分の気の合う人のみ、周りに集まると思います。
不安なことを5人に伝えよう!
不安なことは不安だ!と口に使用。それだけで、楽になります。抱えるのだけはやめましょう。
不安なこと、心配なことは少なくとも5人には伝えてみましょう。
心がとても楽になります。5人に伝えれば、5分の1に分散される感じです。
ひとりで抱えて悩むのだけや、やめましょうね!
不安なことは意外に覚えていない
3年前の不安なことを具体的に思い出せないものです。だったら、最初から今不安に思っていることを二日も三日も引きずることはないです。さっさと、ごみ箱に捨ててしまいましょう。
どうしても、ごみ箱がもしすぐいっぱいになってしまう方がいらっしゃれば、繰り返しになりますが、5人に不安なことを伝えていきましょう。きっとごみ箱もなかなかいっぱいにならなくなると思います。