ありがとう！と素直に伝えよう

会社の帰りの電車で、優先席に座っていたら、私より年配の女性が乗ってきた。70手前くらいのお方でしょうか。

優先席を譲ったら…降りるときにわざわざ…

私が「席どうぞ」と立ちあがって譲ろうとしたら、「大丈夫です」と返答され、結局席に座らなかったので、そのまま私がまた座ったのですが、その女性が国会議事堂前駅で降りるとき、わざわざ私に、「ありがとう」とひとこと言ってから降りていきました。きっと彼女にとってはわざわざではなく、素直に私にそう言ってくれたものと思います。

「ありがとう」はこころがあたたまる

まさから降りるときに「ありがとう」なんて声をかけてくれるなんて思いもしなかったので、とても私のこころがあたたまりました。やっぱりひとのために何かするって良いなぁってあらためて感じました。

その人が実際に座ったわけではなかったのですが、私の気持ち、思いは女性に伝わっていました。この気持ちは忘れることなく、相手に役に立つこと、日ごろから続けていこうと思います。

「ありがとう」を言える方は人を大事にしている

あらためて「ありがとう」という言葉にはとても素晴らしく素敵な「ちから」があるなぁって思いました。素直に「ありがとう」と伝えられる人は、きっといつも人や物を大事にしている方かと思います。

「ありがとう」と言われた今日の気持ちを忘れることなく、誰かにやっていただいて嬉しいと思ったら素直に「ありがとう」を伝えていきたいと思います。

このブログ始まったばかりですが、読んでくれて「ありがとうございます」(^^)

Terao.Shinya

ファイナンシャルプランナー/無線技術士/電気主任技術者/工学修士の群馬村民

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インターネット黎明期からホームページを作成をしている管理人は、妻と３人の子を持つパパ。群馬県在住。電気系・通信系資格をメインに25個の免許・資格取得。人生を楽しく過ごすために役立っている免許は、普通自動車免許と大型自動二輪免許のみ！