我が家の子供たちの勉強について

子供の勉強

我が家では夫婦で協力し、将来希望の職業に就けるよう、また職業選択の幅が広がるように子供たちの学力を通信教育サービスを通してフォローしています。成績につながらないこともありますが、奮闘していますので共有できたらと思います。

勉強内容の現状

まず長女小学5年生についてです。主に私40代男がフォローしています。

国語に関しては文章題は長文となり簡単にフォローできないような問題も増えています。漢字に関しては日常使いするようなものが多くどうにか射程範囲です。

算数は分数や図形、最近は約数や倍数を扱っていますがどんなものだったか記憶にないものばかりです。

子供たちの勉強をフォローをしながら、私自身も小学生の勉強をさせてもらっています。大人になってやると新鮮ですし、こんなことやってたなって思い出しながら取り組んだりします。恥ずかしながら難しくて理解ができずあきらめてしまうものも何度もあります。小学生の頃、遊んでばかりで勉強してこなかったつけが今になって回ってきているようです。

つぎに次女小学1年生です。主に妻がフォローしています。

国語、算数な勉強内容はまだまだ基本的ところばかりです。ただ1年生は鉛筆の持ち方など基本的なことができないためまずそこからフォローしていくよう気を付けています。

進研ゼミ小学講座

勉強の質や量をもう少し効率的に充実させたいと思い、通信教育の進研ゼミ小学講座を利用しています。

単元毎に内容はまとまっていますし、わざわざテキストや問題集を書店へ行き購入する手間もなく、塾のように送迎に関して時間を割くこともありません。子供たちの予定にも柔軟に勉強のスケジュールを合わせることもできます。英語専用の機会を使用し発音を確認しながらテキストを子供たちだけでも進められるようになっていますまたテストの提出を通してポイントを得ることができ、我が家の子供たちは日常使いのカバンや文房具など様々なものに交換して利用しています。子どもたちが取り組みやすいよう絵を挿入したり注釈をつけたりとよく出来ております。学年が上がれば問題の難易度も選択することができ、子供たちが取り組みやすくなっています。さすが教育の専門家です。オプションでプログラミングなど様々な教育も受けれるようです。

子供たちが「勉強をやりたい」と意欲的にやることはまだまだありませんが、進研ゼミ小学講座を用いて勉強がやりやすくなり、学校から帰ってきたら勉強をまずやる習慣や頭を切り替え集中的に勉強するという考えに徐々に慣れてきているようです。これは本人たちが勉強を頑張ってきた成果であり財産だと感じています。

我が家を例に出すと、毎回テストで100点というわけにもいかず平均で70~80点前後という状態です。親心としてもう少し頑張ってもらいたいというのが感想ですが、あとは本人の心構えや親のフォローの仕方が左右しているかと考えます。字を間違えたり問題を読んでなかったり単純な間違えも多く、なかなか100点満点って難しいなとつくづく思います。見直しを口うるさく伝えますが本人たちは「やったよ」と言いながらやり方を間違っていたりとうまくいっていないのも現状です。

(番外編)書く字は綺麗に越したことはない

妻は小学生の頃から学校の硬筆展や習字のイベントで練習した成果があるようで、私から見ると字体が綺麗です。 私は字をきれいに書く練習をまじめにやらず取り組んでこなかったため、子供たちに教えることができません。妻が丁寧に時には厳しく繰り返し子供たちに字の書き方などを教えた結果、子供たち自身の書く字がみるみるうまくなる姿をみて、私は

字が綺麗であることは一生の財産だと感じました。いかに教育が大切であるか感じた場面でした。

字は汚いながら私も普段からボールペンで文章を書くことが多く、大人になり教本を購入し練習しましたが、うまくなりませんでした。子供たちがうらやましいです。今さらですが小学校の硬筆展をまじめにやればよかったです、、当時は硬筆展がなんのためにあるのか意味を理解できずはやく授業が終わればいいなとそんなことばかり考えていました。。。

(番外編②)子供を叱ってしまう

子供たちが勉強がわからないときに理解させようと教えるのですが、うまく伝わらなかったり考え方が理解できないようで順調に勉強が進まず時間ばかり経過してしまうと、私がイライラしてしまい大きな声で声をあげ叱ってしまい恐怖感を与えてしまうことがあります。

本当は優しく諭すように理解させるまで繰り返しすればよいのですが、伝えられる術がなく感情が先行してしまい叱ってしまいます。その影響で子供たちは私を恐れて時折、私の顔色を伺いながら行動する場面を目にします。このようにしてしまったのは完全な私の過ちです。猛省しなければならないと思っています。

ただ感情に任せず丁寧に説明することで叱らなくとも子供たちは理解してくれていると感じています。私は大人のくせに子供みたいでどうしようもないです。私自身成長しなければならないと感じます。

皆さまのご家庭はいかがでしょうか。感情のままに私のように叱ったりしていませんか。怒られた記憶は忘れることができず、思い出してしまいます。どうか皆さま私みたいにならないよう注意してくださいね。

まとめ

これから子供たちの勉強もさらに難易度が上がり理解することも難しくなります。これまでの反省を生かして子供たち、そして私たち夫婦も成長していき、子供たちが勉強がわからないときは少しでも子供たちの力になってあげたいと思います。おこがましいかもしれませんが、将来自由に職業選択ができあの時勉強していてよかったと少しでも思えてくれたらと親は考えます。

各家庭様々な事情はあるかと思いますが、親の皆さん子供のために一緒に頑張りましょうね。

以上、子供好きな40代夫婦ブログでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました