今年の子どもたちの運動会、ついに終わり！親として感じたことまとめ

運動会へ参加

本日10歳長女、6歳次女が運動会へ参加しました。

まず長女は100m徒競走へ参加し、長女を含む3名で走り2位となりました。男の子と共に走り1位の座を争いましたが、残念です。

私自身絶対に男の子に長女は引き離されると思っていたので、よく頑張ったと思います。

次女も50ｍ徒競走に参加しましたが、出だしが遅れ3位となりました。小学校初めての徒競走でしたがよく頑張っていました。

また以前記事にしましたが6歳女児は選抜でリレーの選手に選ばれ、参加させていただきました。順調にスタートを切り4人中1位か２位で次の男の子にバトンを渡すことができました。転倒したりバトンを落としたりせず本当によかったと思います。幸運でした。

子供たちへの思い

これも以前記事にしましたが本日徒競走やリレーで努力した成果を出すため、時間を作り坂道ダッシュをしてきました。子供たちも当初はやる気ではありましたが、徐々にやっていく中で面倒くさくなったりつらくて嫌になっていました。それでも私の言うことを嫌々でも聞いてくれて継続した練習ができました。

できるだけ良い成績を収めてほしい気持ちもありましたが、一番は苦しい思いをしても正しい努力をすれば成果を出せる可能性があると実感してほしいのです。私も以前このような経験をしてそれ以降努力すれば結果、はたまた人生を自らの行動で変えることを実感しました。それまでは何をしても頑張ってもなにも変わらないと思っていました。

おこがましいかもしれませんが、今回の運動会を通して努力したことから子供たち自身で何か感じてくれたらと願うばかりです。努力すれば人生は変えられると。

はじめての11月開催の運動会

今回初めて11月に運動会が開催されました。最近暑い日が多くなり時期がずれるのも致し方ないと思います。ただ何点か11月に行事を実施する難しさを感じたところでした。

まず寒さでした。本日は秋や冬特有の風が吹きさらには太陽の温かさが弱く時に雲の影がかかり、見学しているものとして寒さを感じていました。もし今後参加するのであれば防寒対策はしっかりしていくことをおすすめします。

またインフルエンザの流行です。小学校でも流行しているようで詳細な人数はわかりませんが、欠席者がいる影響で先生方が人数のやり繰りに奮闘しているようでした。休まざる負えない児童やその保護者の方々を思うと我が家は本当に幸運で、参加させていただいたものとしては複雑な思いでした。

おわりに

インフルエンザが流行する中で本日運動会に参加でき我が家は幸運でした。また今日の運動会を迎えるまで指導してくださった先生方をはじめたくさんの方々には感謝しかありません。ありがとうございました。

子供たちは徒競走やリレーの他ダンスも披露してくれました。今日まで本日披露することを考え一生懸命練習していた子供たちのことを考えると涙があふれそうでした。頑張ったことや努力したことは見ている人に感動として伝わるのだなとつくづく感じたところです。子供たちに勉強させていただきました。みんな良い目をしていました。

以上子供好きな40代夫婦ブログでした。それじゃまたねー。