全国の子育て中のパパさんママさんいつもお疲れさまです、40代男です。
この度キリンビール 取手工場(〒302-8502 茨城県取手市桑原188-1）に家族で行ってきましたので、ご紹介します。
キリンビール工場見学を選んだ理由
以前千葉県野田市のグリコピアCHIBAを子供たちと訪れた際にキリンビールの工場の冊子を見かけ、製造過程など是非とも見てみたく行ってみたいと思っておりました。私も週に数回自宅でお酒をいただくことがあるので、大変興味が湧いていました。
ただネットで予約サイトを見ると見学に行ける日は人数がいっぱいで予約が取れない日々が続いていました。たまたま家族全員がそろう日があり再度予約状況を見てみると、人数に空きがあり即予約させていただきました。
もとよりビールは好きで特にキリンの一番搾りは他のビールに比べると好き好んでおりました。
予約方法、料金、駐車場情報
予約はネットから予約サイトに入り見学可能日をカレンダーから選択し人数に空きがあれば見学可能で予約していくという流れです。その後個人情報や当日の参加者の情報入力など入力し予約完了です。また20歳以上の参加者は一人当たり500円参加費用として必要となります。予約のコースは20歳以上のコースと20歳未満も同伴するコースに分かれていました。20歳未満の同伴するコースは予約が取りにくい印象です。
見学所要時間はおよそ80分となっておりました。持参した水分は見学中飲水可能です。
駐車場は広く駐車には何の問題もありませんでした。見学者は国道６号線から工場入り口に入る形となります。駐車場から受付までは徒歩で１分程度で入り口で担当者の方が迎えてくれました。
見学の流れ
工場の入り口から受付へ入りまず機械で現金やクレジットカード、キャッシュレス決済で現金を参加する成人分をチケットを購入し、担当の方へ渡しました。
また我が家は自家用車で行きました。受付で成人は飲酒する方と帰りに運転される方を判別するため手首に色違いのテープを巻いていただきました。飲酒運転撲滅のため運転される方はビールの匂いを嗅ぐことも禁止されており、もし守らないようであれば通報するとのことでした。
時間になると指定されたホールに集められ、キリンビールの歴史や製造について案内していただく方から説明を受け、映像でも工場の紹介をしていただきました。
その後エレベーターで工場内を移動し昔使用されていた醸造釜を見せていただきました。
ビールに使用されている麦を食べることができるとのことで、いただきましたが甘みがありこの甘みがビールの旨味になっているようでした。またホップの匂いも嗅ぐことができましたが、私はあまり好まない匂いでした。なんとも言えない感じです。
またキリンのビールと言えば「一番搾り」ですが一番搾りと二番搾りの麦汁(アルコールなし)を飲めるとのことでいただきました。
二番搾りからいただきましたが、麦の味はしましたが全体的に薄めの味でした。これに比べ一番搾りは甘みが強く濃いめの味がしました。だから一番搾りは美味しいのだと実感しました。
一番の楽しみ！試飲体験レビュー
いよいよ一番搾りのビールをいただきことに なり、一番搾りプレミアムや黒ビール各種一杯ずつ飲め、特性のグラスで資格取得者がビールを注いでくれます。運転される方や未成年の方にはジュースやノンアルコール飲料が配布されていました。またつまみに柿の種が全員に配布されました。
最初に普通の一番搾り(ビール)を注いでいただきましたが、めちゃくちゃ優しい味がしました。こんな一番搾り初めてでした。
また子供たちには子供向けの工場資料やキリンのシンボルマークの聖獣麒麟の塗り絵を配布されていました。
お土産で購入できる商品
売店があり、ビールを始めミニチュアビールケースや試飲会場で注いでいただいたグラスも販売されており、価格は定価のようでした。
また他にもつまみや陸などのウイスキーも販売されていました。工場見学前につまみをこちらで購入し試飲会場でビールを飲みながら食べている方もおりました。
行って感じたメリット、デメリット
●メリット
大人500円、未成年無料なのに満足度が高い
学びと体験が両立
試飲量がお酒が弱い人にとってはやや飲み過ぎの量(幸せ)
お酒好きにはたまらない見学内容
●デメリット
土日は予約取りづらく、2、3人しか空いていないことがある。
車で行く場合は運転手が飲めない
本当はデメリットはなくメリットばかり
おわりに
大人500円の割には3杯もビールが飲めてほろ酔いで満足度が高い見学内容でした。
子供たちも麦を食べたり一番搾りを飲んだりジュースももらえていたので、楽しんでいるように見えました。
本当にメリットしかありません。お勧めしますので是非参加してみてください。
以上子供好きな40代夫婦ブログでした。それじゃまたねー。
ビールのリンク貼りますのでよろしかったらどうぞ↓
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