放課後子供たちが友達と遊ぶことは今のご時世危険なことも多いかもしれませんが、我が家では遊ぶことを楽しんだり友達との絆を深めたり、今しかできないこともあると思い歓迎しています。ただどこ行ってしまったのだろうと子供のいる場所がわからず、心配で遊ばせることを悩んだことがありますので、その対策をご紹介します。
長女が遊びに行きたいと言い出して、、、
長女が小学3年生の頃、友達と遊びたいと言い出し当初私や妻がその都度、一緒に付き添い遊んでいました。そのうち私たち夫婦も時間を割かなければならないし仕事もあるし、長女もあまり親に一緒に来てほしくないようなことを言うようになりました。(特に父親)
遊びに行かせてあげたいけど、いる場所がわからないと不安だし、どうしたらいいかと悩みました。携帯電話は子供自身の管理に不安があったり落としてしまい情報が漏れたり破損させたりなど持たせるにはまだ早いかなと思っていました。
そんな時ネットで検索しているとBoTトークに出会いました。それは四角い小さな物体で要はGPS装置です。↓

BoTトークについて
ネットワークでBoTトークと親の携帯電話とつなぐことで、遊びに行ってもいる場所を把握できます。小さく軽いので首から下げたりバックにぶら下げることもできます。(フック付きです)
オプションでトーク機能があり、伝え合うことができるのでとても便利です。ちなみにトークし放題で追加料金なしです。追加料金の心配もありません。自宅や学校の場所もbotは学習するので、「学校に着きました」「自宅に着きました」など親の携帯電話にメールも来ます。
また生活防水、防塵、耐衝撃を兼ね備え安心です。
充電に関しても携帯電話のようにCタイプの充電器で充電可能です。
BoTトークの気になる利用料金について
気になる利用料金です。BoTトーク本体購入は税込5,280円、本体を収納するシリコンカバーが税込1,980円。別途月額の利用料金があり、GPS機能のみのGPSプランで税込528円、GPSとトークができるGPS&トークプランで税込748円です。そこまで家庭の負担にならない料金かと思います。
今では長女は小学5年生となり、まわりも携帯電話を持ち始め、クラスでは他に携帯電話を持っていない子がいなくなったためさすがに不便さを感じ、長女に携帯電話を先日購入することとなり、遊びにいく際botは不要となりました。ただ次女小学1年生の下校が不安なため登校時にはBoTトークをランドセルに入れています。下校時迎えに行くときにもどこにいるかわかるため、迎えに行きやすく大変便利です。我が家ではまだまだ活躍してくれそうです。
まとめ
- 子供たちは今しかできない友達との時間を共有し、大いに遊んだほうが良いと思います。
- 子供たちが遊びに行くときはなんらかの連絡手段を持たせてあげたほうが子供、親共に安心。
- そんな時BoTトークを使用すればいる場所はわかるし話も可能で安心。また追加料金も心配なく使用できます。
- もしまだ子供たちに外出時持たせるものにお悩みであれば、ぜひ使用してみてください。現在1年以上使用していますが若干バッテリーの持ち時間が短くなってきたかなと感じますが、その他不満はありません。
以上、子供好きな40代夫婦ブログでした。
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